節分は「豆まき」から「恵方巻!?」

明日は節分ですね~。
僕らの子どもの頃は、
豆撒きしかなかったのですが、
恵方巻が盛り上がっていますね~。

恵方巻
今では、クリスマスケーキの様に、
コンビニでノルマがあって、
問題になっていますね~。
恵方巻2
恵方巻の進撃に、
豆撒きが押され気味ですが、
実は20年位前、
番組のレポーターをしている時に
恵方巻のルーツを調べたことがあるんです。もう一般的になっていますが、
節分で、恵方巻を食べるということは
太巻きを鬼の金棒に見立てて、一気に食べることによって、
鬼が恐れをなして逃げて行くというのが始まりだそうです。恵方(吉方位、歳徳神が存する方位)は
後からつけた話だそうです。

当時20年前は、なんだそりゃ~!!
って感じでした。
もともとは、和歌山のダイエーが、
海苔をいかに売るかということで、
企画会議をして、太巻きを食べるということで
出来たという説があるそうです。関西だけの風習だったのですが、
セブンイレブンが店頭で販売したことによって、
全国に広がったといわれています。節分の夜にその年の恵方を向いて

太巻きを丸かぶりするという、
七福神にちなんで7種の具材を入れた太巻きを食べて、
「福を巻き込む」「福を食べる」のだそう。流行を追うよりも、流行を作る人間になりたいですね。
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