災害時のSNSの拡散にご注意ください!

広島県警からの情報で、
レスキュー隊を装った窃盗団がいる、
ナンバーは〇〇〇〇という情報が、
拡散されていました。
以前も、
大阪からアタリ屋の車が来た、
ナンバーは〇〇〇〇など
ありました。

熊本地震でも、
動植物園からライオンが脱走した
イオンモールで火事など、
デマが拡散されました。

情報をシェアするときは、
自分が発信するのではなく、
元の投稿をシェアする方がいいですし、

自分の目で見たものや、
公の情報など
確実に正しい情報以外は、
シェアされないほうがいいと思います。

広島県警からの情報と流している方も
いらっしゃいましたが、
広島県警のHPやSNSには、
掲載されていませんでした。

そして、あまりにも拡散されていることもあり、
夕方、facebookページとTwitterで下記のような
記事が掲載されました。

そして、間違って偽情報をシェアした場合は、
すぐに削除することです。

知らないうちにまた誰かが、
シェアするかもしれません。

解決した事でも、
その後、拡散されて、
情報が混乱することもあります。

SNSは簡単に拡散できますが、
間違った時には、
訂正するのも大変ですし、
恥ずかしい思いもします。

正しい情報かどうか、
シェアする前に立ち止まって
今一度考えてみましょう、

  • にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)