人生初の入院・胆嚢除去手術

激痛が襲ったって来たのが、
5月23日(木)の早朝。
廿日市市の速谷神社で行われている、
モーニングセミナーに参加して数分後、
息が出来なくなるほど苦しく、
会場を出て、車の中で休むことに。

しかし、ここで何かあったらまずいと思い、
すぐに救急病院に移動。

胆石と診断され、
痛み止めを打っていただき、
会社に出勤。

 

その話を翌日の広島西倫理法人会の
モーニングセミナーの会員スピーチで話すと
広島記念病院に名医がいらっしゃると教えて頂き、
翌日の土曜日にいつも髪を切りに行く、
ウィスタリアフィールドの藤田社長から

「実は私も胆石があり、胆嚢(たんのう)を
とる手術を記念病院でしました」

「おへそから手術をするので、
まったく跡が残らないですよ」と。


(写真は石をもってる私と藤田社長)

これはと思い、
5月27日(月)に早速広島記念病院に。

すると、たまたま紹介された院長に
問診をしていただきました。

5月28日(火)入院。
5月29日(水)手術に。

 

 

手術はおへそから器具を入れ、
胆嚢を丸々取る手術。

手術の前には家族が来てくれ、
娘からは、素敵なメッセージをもらいました。

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いよいよ手術室に。

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背中に麻酔を打っていき、
その後、全身麻酔を点滴から入れて頂いたら、
3秒で寝てしまいました。

手術が終わったあと、
妻が呼ばれ、手術の説明と、
取った胆嚢と胆石を見せてもらったそうです。
(私は夢の中でした)

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目が覚めた後、
院長が来られ、説明していただきました。

「石が100以上ありましたよ~
早く切って良かったですよ」

大げさに言っておられると思って、
写真を見たら、こりゃ凄い!というくらいありました。

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破裂寸前ですね~。

宝物として、胆石をとっておきます。

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お見舞いにたくさんの方がお越しくださり、
とてもうれしかったです。
(皆さんと写真を撮っておけば良かった・・・)

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(美容室フレーム鍋島社長)

またまた娘から
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娘たちが大きくなるまで頑張らねば!
と強く感じた次第です。

 

記念病院の皆さんは院長を始め、
みなさんとてもやさしい方ばかり。

浣腸や尿道に管を通すなど、
人生初めての入院・手術を経験し、
看護師さんの大変さも知りました。

 

そして、今回ほど保険のありがたみを
感じたことはありません。

今までいろいろと保険に入っていますが、
一度も使うことがなかったです。
しかし、いざ手術になると費用も必要になりますし、
いろいろと相談に乗っていただけるのもありがたいです。

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ウメソーさんからは、
申請資料の中に、折り鶴が入っていました。

死亡保険だけでいいわ。

入院はあまりつけなくてもいいわ。

と思っていましたが、手術をすると結構な金額になります。

入ってて良かったなーと本当に感じます。

ネットの保険などありますが、
やはり、知った人から入るのがいいですね~。

最後に
月末に入院・手術したことで、
月末までにというお仕事や、
本日から東京出張の予定を変更することになり、
ご迷惑をお掛けした皆様申し訳ありませんでした。

本日よりバリバリ働き、
お返しできるように頑張ります!
何卒よろしくお願いいたします。

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2 thoughts on “人生初の入院・胆嚢除去手術

  1. 中本さん^_^ビックリ⁉️よくもそんなに抱えていましたね。大変だったね!よくぞ生還されました。おめでとう㊗️。生誕の喜びはありますが、赤ちゃんと一緒ですぼちぼち、ハイハイからじんわりと様子をみながら動きましょうね。長くて楽しい人生を謳歌してください。本当に良かった、良かった‼️

    1. 家本さん
      ありがとうございます。
      たくさん抱えていました。
      入院していろんなことを学びました。

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