鉄人 衣笠祥雄さん逝く

私は熱狂的なカープファンです。
その中でも、衣笠選手、津田投手は大好きな選手でした。

平安高校入学したら同級生でキャッチャー希望が10人いた。
その中で生き残るために、
30分ランニングして、
30分毎日バットを振ること決める。

そして、レギュラー捕手になり、
春夏甲子園に出場。

そして、カープに入団。
深夜の2時間の素振りを毎日続ける。
そして、6年目から連続試合出場。

ジャイアンツの長嶋監督が
「死球を受けても笑顔のナイスガイ」
言われていましたが、

私が子供の時、市民球場に見に行っていると、
当時阪神の池内投手にぶつけられて、
追いかけまわしたことがありました。

そのことを仕事でご一緒させていただきました、
福永チーフトレーナーにお聞きすると、
衣笠さん曰く明らかに狙って投げたのが分かったんで、
追いかけたそうです。

161死球。
骨折しても休まなかった。
骨折してもフルスイング。
だから、504本のホームラン。
最高でした!

今になってみると、監督をやってほしかったですが、
出来ない理由もあったんですね~。

今頃は先に逝った津田投手で野球談議で盛り上がっているでしょう。

弊社の近くに、衣笠祥雄さんの石碑があるので行ってみると、
やっぱり偲んで訪れる方がいらっしゃっています。

「私に野球を与えてくれた神様に感謝します」
最高ですね~。
ありがとうございました。

心よりご冥福をお祈ります。

  • にほんブログ村 経営ブログ 広告・マーケティングへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)