【同友会例会】経営理念は額に飾るな!板坂裕治郎氏の講演で気づいた「大蔵笑」の原点

10月20日、広島県中小企業家同友会の
10月例会に参加してきました。

今回の講師は、株式会社タイアンドギーの板坂裕治郎さん。
2代前の南2地区の地区会長です。

テーマは、

「経営理念は額に飾るな! 共感する仲間を増やし、未来を変えるものだ。」

 

裕治郎さんとは、
いろんなご縁をいただいていまして、
衣替えの季節には、
衣装をたくさんいただいたり、

私が広島西倫理法人会の会長時代に
ご入会いただきました。

また、今日現在でブログを6890日
18年間毎日書き続けられています。

 

板坂さんらしい、迫力のあるお話でした。
話を聞きながら、いろいろなことを考えました。

自分はなぜ、この仕事を始めたのか。
なぜ「大蔵笑」という名前をつけたのか。

そして、何のために会社を経営しているのか。
改めて、自分自身の原点に向き合う機会になりました。

もともとは、漫才師になりたかった

実は私、若い頃はビートたけしに憧れて、
漫才師に憧れていました。

人を笑わせることが好きで、
人に喜んでもらえることが
何よりもうれしかったんです。

タレントの養成学校に入り、
役者の仕事を経験し、
その後はテレビのレポーターや司会など、
人前で話す仕事にも携わってきました。

残念ながら、漫才師になるという夢は
叶いませんでした。

でも、振り返ってみると、
ずっと変わらないものがあります。

それは、
「人に喜んでもらいたい」という気持ちです。

人を笑顔にする方法は、
漫才だけではありません。

 

映像でも、広告でも、
イベントでも、アイデア一つで
人を喜ばせることができる。

 

そんな想いが、
今の仕事につながっているのだと思います。

「大蔵笑」という社名に込めた想い

1999年に法人化した、有限会社大蔵笑。
この「大蔵笑」という名前には、
私なりの想いがあります。

当時、劇団員時代、めちゃくちゃお金に苦労しました。
電話・電気・ガスが止まり、
3日間何も食べず、意識がなくなったこともありました。

その当時、お金を払う人のことを、
「大蔵省」と言っていました。

「我が家は、妻が大蔵省だから・・・」
などと言われていました。

 

そこで、お金持ちになりたい一心で、
芸名を「大蔵 笑」と名付けようと
思ったことがありました。

たまたま、番組で取材させてもらった
姓名判断の方に、

個人名はダメだけど、
会社名にしたらいいよ。

とアドバイスをいただき、
大蔵笑とつけました。

そのこだわりの一つが、
「省」ではなく「笑」。

人に笑ってもらいたい。
喜んでもらいたい。

そして、もう一つが英語の
「SHOW」 です。

人に何かを見せる。魅せる。
広告や映像、イベントなどを通じて、
人の心を動かす仕事をしたい。

つまり、大蔵笑の「笑」には、
「笑い」と「SHOW」
という二つの意味が込められています。

今はAIを活用した仕事も増えてきましたが、
この想いは変わりません。

 

新しい技術を使って、
お客様の魅力をどう伝えるか。

そんな中で、
SORA2というA Iが登場し、
自分が出演してのダジャレ動画制作も
その一つです。

残念ながら、SORA2が使用できなくなり、
簡単にダジャレ動画を創ることができなくなりました・・・

どうすれば、商品やサービスの価値が伝わるのか。
そこを考えることが、
私にとって仕事の楽しさでもあります。

 

大蔵笑の企業理念と経営理念

大蔵笑には、二つの大切な理念があります。

【企業理念】

「ワクワクを創造する」

【経営理念】

「創ることを全力で楽しみ、笑顔と感動を与え続け、地域社会の発展に寄与する」

順番で言うと、
経営理念を先に作って、
企業理念が後からできました。

経営理念を作った方がいいと
アドバイスをいただき、
セブ島に行ってホテルにこもって創りました。

 

最初はいろんな企業の理念をコピーしたりして、
なかなかしっくりこず、
色々と悩みながら、
「創ることを全力で楽しみ、笑顔と感動を与え続け、地域社会の発展に寄与する」
に落ち着きました。

まだまだ、地域社会に貢献できていません・・・

 

企業理念はその後できました。
私たちと出会って、ワクワクしてもらいたいという想いで作りました。
もちろん自分達もワクワクできる会社にしたいと言う想いです。

仕事をするなら、創ることを楽しみたい。
自分たちがワクワクしていなければ、
人をワクワクさせることは難しい。

 

そして、お客様に喜んでもらうことを通じて、
地域を元気にしていきたい。
そんな気持ちが、この理念の根っこにあります。

 

ただ、今回の例会で一つ考えさせられました。
「この理念を、日々の仕事で本当に実践できているだろうか?」

 

理念は、立派な言葉を掲げるだけでは意味がありません。
毎日の仕事の判断や行動につながってこそ、
生きた理念になるのだと思います。

 

私が一番うれしい瞬間は何だろう?


例会の中で、
よく、
mission・vision・valueが大切だと言われるが、
語呂が悪いので、
mission・vision・passionの方がいい。
と言われ、

それぞれ解説していただきました。

例会の後、自分の考えを整理してみました。

大蔵笑が目指していきたいこと

今回、改めてミッション、ビジョン、パッションについて考えてみました。

MISSION|使命

笑顔とSHOWの力で、お客様の魅力を伝え、事業の成長につなげる。

広告、映像、広報、そしてAI。
手段は時代とともに変わっても、
目指すものは同じです。

お客様の魅力や価値を多くの人に伝え、
実際の成果につなげていきたい。

 

VISION|目指す未来

「大蔵笑と出会って、会社が面白くなった。」

売上が伸びた。新しい仕事が生まれた。社員が元気になった。経営が楽しくなった。

そんな言葉をいただける、頼れるビジネスパートナーを目指します。

そう言っていただける会社になりたい。

売上が上がる。
新しい仕事が生まれる。
社員さんが元気になる。
経営者が、また仕事を楽しめるようになる。

そんな会社が地域に増えていけば、
本当にうれしいですね。

 

PASSION|大切にしたい姿勢

誠実に、全力で、ともに挑戦し、成果が出るまで伴走する。

嘘をつかない。
お客様の立場で考える。
できることに一生懸命取り組む。

そして、一緒に悩み、一緒に考え、一緒に喜ぶ。

そんな仕事の仕方を、これからも大切にしていきたいと思います。

 

AIの時代だからこそ、大切にしたいこと

最近は、AIを活用したセミナーや企業支援にも力を入れています。

AIを使えば、これまで時間がかかっていた資料づくりや、
画像制作、映像制作なども、
驚くほど効率的に進められるようになりました。

 

でも、AIが進化するほど、
改めて感じることがあります。

 

それは、

「何のためにAIを使うのか?」

ということです。

 

単に仕事が早くなっただけでは、もったいない。
その先に、お客様の売上アップや業務改善、
働く人の喜びがあってほしい。

 

AIを使うことが目的ではなく、
AIを使って何を実現するか。

 

これも、大蔵笑が大切にしていきたいことです。

経営理念は、飾るものではなく実践するもの

板坂裕治郎大先生の例会を通じて、
改めて自分自身の仕事を振り返ることができました。

 

若い頃は、人を笑わせる漫才師になりたかった。
その夢は別の形になりましたが、
今はビジネスを通じて、
お客様に笑顔になっていただける仕事をしています。

 

そして、今の私が本当にうれしいのは、
お客様の会社が成長し、
経営者や社員の皆さんが笑顔になることです。

 

そう考えると、
これまで歩んできた道も、
これから目指していく方向も、
一つにつながっている気がします。

 

企業理念は、

「ワクワクを創造する」

経営理念は、

「創ることを全力で楽しみ、笑顔と感動を与え続け、地域社会の発展に寄与する」

この言葉を、ただ掲げるのではなく、日々の仕事で実践していきたい。

そして、最後にお客様から、

「大蔵笑と出会って、うちの会社が変わったよ!」

そう言っていただけるように。

 

企業理念・経営理念を掲げていますが、
ずっと持ち歩けるように図解を作りました。

これからも、全力で仕事を楽しんでいきたいと思います。
板坂裕治郎大先生、貴重な気づきをありがとうございました。

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