最近、AIについて情報発信をしたり、
セミナーを開催したりしていることもあって、
ありがたいことに、いろいろな方から
AIについてのご相談をいただくようになりました。
「これ、AIでできんかね?」
「こんなことをやってみたいんじゃけど」
「ちょっと教えてもらえん?」
そんな何気ない会話の中で、
時々こんな言葉が出てきます。
「AIなら簡単にできるんじゃろ?」
「AIだったらタダでできるんじゃない?」
もちろん、皆さん悪気があって
言われているわけではありません。
AIって便利そうだし、実際にあっという間に
画像や文章ができあがるのを見ると、
そう思われるのも自然なことだと思います。
私自身、言われて嫌な気持ちになるというよりも、
「ああ、AIってそういうふうに思われているんだな」
と、ちょっと興味深く感じることがあります。
それと同時に、嬉しく思うこともあるんです。
というのも、今までAIにはまったく
興味がなさそうだった方からも、
当たり前のようにAIの話題が
出てくるようになったからです。
「おぉ、こんな方までAIのことを
気にされるようになったんじゃ!」
と、内心ちょっと嬉しくなったりします(笑)。
それだけAIが、特別な人だけのものではなく、
私たちの身近なものになってきた
ということなんでしょうね。
AIの楽しさを一人でも多くの方に
知っていただきたいと思っている私にとっては、
こうした何気ない会話も、
とても嬉しいことなんです。
今日は、そんな会話から感じたことを
少し書いてみようと思います。
AIで簡単にできる。でも、その裏側には……
今のAIは、本当にすごいです。
文章、画像、動画、音楽、ホームページ。
以前なら専門的な技術や
長い時間が必要だったことが、
驚くほど簡単にできるようになってきました。
私自身、毎日のようにAIを使っていますが、
いまだに驚かされることばかりです。
「おぉ!こんなことまでできるようになったんか!」
と、一人でワクワクしていることも
よくあります(笑)。
ただ、AIを仕事で使いこなすとなると、
少し違う部分もあります。
私は現在、ChatGPTをはじめ、
さまざまなAIサービスを使っています。
毎月の利用料金も、
それなりの金額になっています。
さらに、新しい技術を学ぶために、
有料のセミナーを受講したり、
自分なりに勉強したりすることもあります。
そして、何より多くの時間を使っているのが、
試行錯誤です。
「これでできるかな?」
「あれ?思ったようにならんねぇ」
「じゃあ、違うAIを使ってみよう」
「こういう指示に変えたらどうじゃろ?」
そんなことを何度も繰り返しています。
簡単そうに見えるものでも、
完成までに何時間もかかることだってあります。
でも、そうした経験があるからこそ、
以前は難しかったことが、
短い時間でできるようになってきました。
AIが簡単にしてくれることは増えました。
でも、使いこなすための経験や、
そこから生まれる仕事の価値まで
なくなるわけではないと思うんです。
そして、これはAIに限った話ではありません。
プロの写真はやっぱりすごい!
栗山撮影事務所の栗山さん
ここで、私がいつも
「本当にすごいなぁ」と思っている
カメラマンをご紹介します。
栗山撮影事務所の栗山さんです。
私は因島水軍祭りで、これまで何度も
栗山さんに写真を撮っていただいています。

実は私、村上水軍のポスターのモデルにも
していただいたことがあるんです。


栗山さんが撮影される写真は、
本当に素晴らしいんです。
人物の表情、躍動感、光の捉え方。

そして何より、その場の空気や
人の思いまで伝わってくるような
一瞬を切り取ってくださいます。
同じ場所にいて、
同じようにカメラを構えたとしても、
私たち素人にはなかなか真似できません。
そして、こちらが私をモデルにしていただいた
村上水軍のポスターです。


今のAIなら、驚くほどリアルで
美しい画像を作ることができます。
実際、私もAIを使って
いろいろな画像を制作していますし、
その進化には本当に驚かされています。
でも、栗山さんが実際にその場所にいて、
その瞬間を感じ取り、
長年の経験と感性でシャッターを切る。
そこには、AIで画像を生成することとは、
また違った価値があると思うんです。
「美しい画像を作ること」と、
「本当にあった一瞬を残すこと」は、
同じではありません。
もちろん、これからAIの画像技術も
さらに進化していくでしょう。
でも、だからといって、
プロのカメラマンの仕事がすべて
必要なくなるとは思いません。
むしろ、AIで誰でも美しい画像を
作れるようになった今だからこそ、
プロの技術や感性の素晴らしさを
改めて感じることがあります。
栗山さんの写真を見ていると、
やっぱりプロってすごいなぁと思うんです。
アナウンサーもAIでいらなくなる?
もうひとつ、よく言われることがあります。
実は私、以前テレビ番組のリポーターや
司会などをやらせていただいていたことがあります。

そんな経験があるからか、
「アナウンサーもAIでいらなくなるんじゃない?」
と言われることがあります。
確かに、今のAI音声は驚くほど自然です。
ニュース原稿を読み上げたり、
ナレーションを作ったりすることもできます。
私自身、映像制作の仕事の中で、
AI音声の便利さや可能性を大いに感じています。
でも、アナウンサーの仕事は、
ただ原稿を読むことだけではありません。
例えば、プロ野球の実況中継。
同じ試合を見ていても、
実況するアナウンサーによって、
面白さや感動の伝わり方が
大きく変わることがあります。
試合の流れを読み、
絶妙なタイミングで言葉を選ぶ。
解説者との掛け合いで、
プレーの意味がより分かりやすくなる。
たまに考えずに解説者に振って、
解説者の方がイラッとしていることもあります。
実はそんなやりとりも面白いです。
時には興奮を伝え、
時にはあえて言葉を止めることで、
球場の緊張感を伝える。
そして、選手の背景や
これまでの努力を知っているからこそ、
そのワンプレーが特別な瞬間になることもあります。
同じ映像を見ていても、
伝える人によって感動が変わる。
これも、プロの素晴らしい技術だと思います。
もちろん、AIによる実況やナレーションも、
これからどんどん進化していくでしょう。
情報を正確に伝えることや、
データを瞬時に分析することなど、
AIが活躍できる場面もたくさんあります。
でも、だからといって、
何もかもAIに置き換えればいいとは思いません。
その場の空気を読み、
相手の言葉を受け止め、
自分の言葉で伝える。
人が関わるからこそ生まれる
面白さや感動も、
これから大切にしていきたいと思っています。
ただ、起きたことを伝える、
ニュースでは、AIでもいいかもしれないですね。
AIと人間、どちらがすごいかではなく……
私はAIが大好きです。
そして、これからAIによってできることは、
ますます増えていくと思っています。
ただ、何もかもAIに任せればいいとも
思っていません。
AIが得意なことは、AIに手伝ってもらう。
人間が得意なことは、人間の力を生かす。
そして、その両方を組み合わせることで、
今までできなかったことが
できるようになる。
私は、そんな未来にワクワクしています。
例えば、栗山さんが撮影された
素晴らしい写真を、
ご本人の許可や思いを大切にしながら、
AIで新しい映像表現につなげてみる。
アナウンサーがAIを使って
膨大な情報を整理し、
その情報をもとに、
より深みのある実況や解説を届ける。
そんな使い方もできるのではないでしょうか。
私がAIセミナーでよくお伝えしていることがあります。
「自分の得意なこと」と
「AI」を組み合わせてほしい。
ということです。
誰にでも、それぞれの経験や得意分野があります。
そこにAIの力を加えることで、
今まで時間がなくてできなかったことや、
難しくて諦めていたことにも
挑戦できるようになります。
AIに人間の代わりをしてもらうというより、
AIの力を借りて人間の可能性を広げていく。
私は、そんなAIの使い方が好きです。
そして、もうひとつ。
AIを使うからには、誰かを傷つけたり、
誹謗中傷したりするための道具には
したくありません。
人を傷つけるためではなく、
人を喜ばせるために。
誰かの努力や技術を軽く見るためではなく、
その価値をさらに高めるために。
そして、世の中を少しでも便利に、
楽しく、豊かにするために。
せっかくこんなに素晴らしい技術が
生まれたんですから、
そんな方向に活用していきたいですよね。
だからこそ、AIの初級セミナーを無料にしています。
さて、最初の話に戻ります。
「AIってタダでできるんじゃろ?」
という質問に対しては、
「そうなんです!まずは無料からでも、
十分楽しめるんですよ!」
とお伝えしたいんです。
実際、無料で使えるAIにも、
驚くような機能がたくさんあります。
だから私は、AIをこれから始めたいという方のために、
初級セミナーを無料で開催しています。
なぜ無料なのか?
それは、一人でも多くの方に
AIの楽しさや可能性を
知っていただきたいからです。
最初から有料のAIを契約する必要はありません。
まずは無料で使えるAIで、
何ができるのかを体験していただきたいんです。
私の初級セミナーでは、
例えばこんなことをお伝えしています。
- ChatGPTなど、代表的なAIの特徴
- 自分にはどんなAIが合っているのか
- 無料のAIでどこまでできるのか
- 仕事や日常生活への活用方法
- AIを使ったほうがいいこと、使わないほうがいいこと
- 自分の得意なこととAIを組み合わせる方法
難しい専門知識がなくても大丈夫です。
私が一番大切にしているのは、
「AIって、なんか楽しいね!」
と思っていただくことです。
「へぇ!こんなことができるんじゃ!」
「これ、仕事で使えるかも!」
「家族にも教えてあげよう!」
そんな言葉が聞けたら、
私も嬉しくなります。
実は私自身、これまでいろいろな
無料セミナーに参加してきました。
とても勉強になるものもあれば、
最後には高額な講座の案内が
中心になるものもありました。
もちろん、それぞれのやり方があると思います。
ただ、私の場合は、
無料の初級セミナーでも、
何かひとつは「明日から使えること」を
持ち帰っていただきたいと思っています。

もっと深く学びたい方には、
有料の活用編や実践編も用意していますが、
無理におすすめすることはありません。
無料の初級編だけでも大歓迎です!

まずは気軽に参加して、
AIの楽しさを体験していただければと思っています。
【無料AI初級セミナーのご案内】
AIを使ったことがない方も、
ちょっと興味があるという方も大歓迎です。
開催日程やお申し込み方法は、
セミナー案内ページをご覧ください。
AIは無料。でも、人の経験や技術には価値がある。
結局、AIはタダなのか?
私なりの答えは、
「AIは無料でも使える。
でも、AIを使いこなすための経験や、
そこから生まれる仕事の価値はタダではない」
ということです。
そして、これはAIだけではありません。
栗山さんのようなプロのカメラマン。
感動を伝えるアナウンサー。
デザイナー、映像クリエイター、
料理人、職人さんなど、
さまざまな分野のプロフェッショナル。
長年積み重ねてきた経験や技術。
その人ならではの感性。
そして、誰かに喜んでもらいたいという思い。
そうしたものを、
これからも大切にしていきたいと思っています。
ただ、だからといって
AIを否定する必要もないと思うんです。
AIはAIの良さを生かす。
人間は人間の良さを生かす。
そして、その両方が力を合わせることで、
今までになかったものが生まれてくる。
そんなことを考えるだけで、
なんだかワクワクしてきませんか?
私の会社、大蔵笑の企業理念は、
「ワクワクを創造する」
です。
AIも、人間の技術も、
どちらもワクワクを生み出す
素晴らしい力を持っています。
そして、私が目指しているのは、
AIを使うことそのものではなく、
その先に誰かの笑顔や感動が生まれることです。
AIがどんなに進化しても、
最後に大切なのは、
それを何のために使うのかという
人の思いなんじゃないかなと思っています。
ちなみに、私自身もAIを使って、
いろいろなことに挑戦しています。
例えば、こんなダジャレ動画も作ってみました(笑)。
完璧な作品を作ることも大切ですが、
まずは自分が楽しみながら、新しい表現に挑戦してみる。
これもAIの面白さだと思っています。
何気ない、
「AIならタダでできるんじゃろ?」
という一言から、
今日はちょっと、そんなことを考えてみました。
これからも、新しいAIを触っては、
「おぉ!これはすごい!」
と一人でワクワクしながら(笑)、
その楽しさや可能性を
皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
AIもすごい。
でも、人間もやっぱりすごい!
そして、その両方を組み合わせたら、
もっと面白い未来が待っているような気がします。
皆さんは、どう思われますか?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。



